「ほら、焼けたよ」と
渡されたサザエをつかんで、
殻が鬼のように熱くて、
びっくりしたことありませんか?
渡されたサザエをつかんで、
殻が鬼のように熱くて、
びっくりしたことありませんか?
貝殻は、
中身のぐつぐつが外から見えないと、
焼く前と後の雰囲気は同じです。
なんかうっかり手でそのまま、
持っちゃうんですよね。
すっごく熱いをおもいをして、
悲鳴を上げる。
まあ、恐る恐るつかんで、
冷めてる場合もあるんですけど。
虫歯もなかなかのポーカーフェイスで、
外見がそこそこきれいで痛みもなくて、
でも実は、
内部の象牙質が、かなり虫歯
という時があります。
外見がそこそこきれいで痛みもなくて、
でも実は、
内部の象牙質が、かなり虫歯
という時があります。
歯は白くて堅固なエナメル質に
しっかりと覆われているのはいいのですが、
その一方、
エナメル質の内側でトラブルがあった時、
クールな外見さに隠されてしまうときが
あるのです。
日常の診療で、
「もうちょっと早く来れば、
ちょっと削って詰めておしまいだったのに」
という場面にちょくちょくと遭遇します。

一方その逆に、
エナメル質に小さな着色をみつけて、
「先生、これ虫歯ですよね」
と患者さんが来院されます。
エナメル質に小さな着色をみつけて、
「先生、これ虫歯ですよね」
と患者さんが来院されます。
「これは大ジョブですよ。じゃあまた~」
「え~~っ??」
という場合もあるから、
話はややっこししくなります。

ゆで卵の殻がちょっと
茶色くなったぐらいの、
まだ虫歯ともいえないぐらいの虫歯もあります。
殻を突き破って
象牙質まで達していないので、
黒い点は消えませんが、
ちゃんと歯ブラシしていると、
ずっとそのままのときもあるのです。
目くじら立てて、どか~んと削り取って、
何か詰めるのも、
どーかなという場合もあるのです。
早期発見で勇んで来たら
軽くあしらわれるし、
ちょっと行くタイミングを逃して
嫌味を言われたり、
患者さんも大変です。
そこで定期診査の
“定点観測”が大切になります。
実は、すこし経過観察していたのち、
やはり治療しようかなとなる場合もあります。
軽くあしらわれるし、
ちょっと行くタイミングを逃して
嫌味を言われたり、
患者さんも大変です。
これは治療はしなくても。
これはやったほうがいいか
そこで定期診査の
“定点観測”が大切になります。
実は、すこし経過観察していたのち、
やはり治療しようかなとなる場合もあります。
少し特異な例ですが、
乳歯の虫歯で、
もうすぐ大人の歯が生えるから
様子見ていきましょうね、
なんていう場合もあります。
乳歯の虫歯で、
もうすぐ大人の歯が生えるから
様子見ていきましょうね、
なんていう場合もあります。
何か起きてからでなく、
何でもない定期診査で
よく話を聞いておきましょう。

