1,身の回りの細菌
発酵菌と腐敗菌の違いは、
学問上の分類ではなく、
人間にとって有益か有害かという分類です。
さらにそこに文化による違いが加味されるて、
納豆菌の納豆は、
日本人は健康にいい発酵食品、
アメリカ人は腐って捨てる大豆
ということになります。
口の中には300以上の種類の細菌が
生息しているといわれているのですが、
腐敗菌と発酵菌の区別ですら曖昧なのに、
これだけの細菌を一概に、
良い菌・悪い菌とには、分類はできません。
そんな曖昧模糊なものに絡まれて、
人は日常を普通に過ごしています。
2,細菌同志の小競り合い
世の中にも、いい人と悪い人がいて、
その基準も見方を変えれば
どっちとでもとれたりしているなか、
なんとか、世界の日常が送られているものです。
地球上の世界と口腔内の世界、
ミクロの世界とマクロの世界、
なんとか、世界の日常が送られているのでした。
3、パワーバランス
日和見感染とかカンジダ症という病名があります。
これは、抵抗力の低下という体調不良や
何か強い薬を服用したことによって、
均衡を保っていた細菌間パワーバランスが崩れて
現れる症状です。
均衡が崩れると、
普段は大人しくしていた菌たちが、
前面に出てきて、景色が代わります。
しばしば病気というものになります。
すると、今までの日常とちょっと違った状態となり、
これがしばしば、病気と言われたりします。
歯周病や口内炎もこういう状態です。
地球上の人種間ですと、こういうのを紛争と言います。
4,細菌同志の協調性
だから身の回りの細菌は、なくそうではなくて、
「バランスを崩さないようにしましょう」だと思うのですが、
最近、とくにテレビのCMでの、
無菌とか除菌という表現が気になります。
口の中の細菌も、
悪い奴は、やっつけましょうと説明されています。
ここのところ、
お偉い先生方のご意見を聞いてみたいところです。
悪い菌がなくなってしまうと、
いい菌に分類されていた細菌が急に発言しだし、
また違った、いままでのパワーバランスとなります。
なんでもない時もありますが、
なんか体調が悪いということになりかねない気もします。
腸内細菌を善玉菌のビフィズス菌増やしましょう
なんてもいう場合もあるので、一概にも言えないのですが、
まあ、よくわかりません。
(ちなみに細菌とウイルスは学問上は違うものですが、
専門家でない限りどっちも似たようなもんです。
で、ダイジョブすよね?)
5、今回のコロナ騒動
今回のウイルス騒動は、地球上でいうと
微妙なパワーバランスを保っていたところに、
新たなる宇宙人が紛れ込んだみたいなものです。
少し前に流行した
MERSコロナウイルスやSARSコロナウイルスと同様、
今回の新型コロナも、やはりコウモリからと言われています。
(と、発表されています。
真実のところは下々にはなかなかわかりません)
おそらく、
これらのウィルスは本来のコウモリの体内にいるときは、
そのパワーバランスの一員として、
平和に生存していたということなのでしょう。
6、発生元の特定
エイズウィルスのチンパンジー、
狂犬病のウイルスが犬というのは、
餌をあげてたヒトからかなとイメージできたりしますが、
コウモリなんか図鑑でしか見ないのに
どうやって人間までやってきたのでしょうか。
一応コウモリからラクダやハクビシンを経由して
やってきたと言われていますが、
それでも都会暮らしには想像がつきません。
「それでもやってきた」
と、いうことになっています。
そういえば、鳥インフルエンザも、
「人間への感染はありません」
などというコメントを耳にします。
ずっと、種の違う動物は感染しないんだなと
思い込んでいたのですが、
これは、「今のところダイジョブです」
としかないのかもしれません。
7、ウィルスを味方に
ウイルスは、遺伝子を書き換えてしまうことによる病気です。
話飛んで、悪性腫瘍とは、
遺伝子の突然変異によって、
無秩序に組織が増殖する病気です。
それならばこの二つを同時に考えて、
悪性腫瘍の変異した遺伝子を、
正しく書き換えてくれるウイルスとか発見したら、
まちがいなくノーベル賞じゃないですか。
そこでさっそく私もやってみようかと思って、
遺伝子組み換えのやり方を、
ヤフーの知恵袋に聞いてみました。
DNAをどんなはさみで切るのか?
またそれを、どんな接着剤で引っ付けるのか?
なんでピンポイントで切る場所を指定できるのか?
そもそも切る場所をどうやって決めるのか?
制限酵素って何か?
一個ずれて切って貼っ付けたらたらどうなるのか?
DANは1.8mって
顕微鏡でしか見えないものの1.8mとはどういうことか?
・・・ノルウェー行はあきらめました。
8,医学会以外でのウィルス
ヒトの体は、
かつて出会ったことのあるウイルスには、
何とか対処する策を持っています。
体の中で自然に対処したり、
または人間の英知で対処をしてきました。
免疫であり、新薬です。
この新薬というのも、
・新たな病気がみつかって
・このウイルスが原因と特定して
・その薬を開発する、
という順序で開発されます。
ということは、
発病しないウイルスというのは、
研究がされてないということでもありました。
その中で、
製薬会社のウイルス研究という観点と少し違って、
細菌兵器という言葉があるように、国防という観点から、
ウイルスを研究している国もありました。
研究費が、国防費から捻出されて、
常日頃から発病していない数多くの種類を、
広く浅くの研究がおこなわれていたのです。
それが今回、
いち早くワクチンの開発にこぎつけられた国だったのです。
軍事機密研究なのでよくわかりませんが、おそらく、
人工的に悪いウイルスを作ることができる可能性もあります。
下々には何もわかりません。
はからずも今回のウイルス騒動で、
かなり国勢にダメージを与えられることを、立証されてしまいました。
9、ウィルス対抗のワクチン
わが国でワクチンができなかった理由が、
二つあります。
ひとつは、
戦時中に日本軍がこっそりと生物兵器を開発していた経緯から、
ウイルス研究に少しダークなイメージがありました。
ごく最近になってからでも、
新たなウィルス研究施設を作ろうとしたら
地元の反対がでたという記事もありました。
これはそのままな話でもなく、
信用ならない政府ということも加味されているので、
何がどうだかはわかりません。
10、副反応
それからもうひとつ、
我々が小学生のころはみんなで並んで、
様々なワクチンを受けた記憶があります。
ワクチンには、副反応は避けて通れません。
1万人に効果があって、ひとりの副作用がでるということは、
果たして正か悪かどうなのか、という命題があります。
みんなは自分はその一人にはならないだろうと思って接種を受けるのですが、
それでも誰かひとりは副作用が出るわけですw。
そしてそんな裁判があったこともあって、
いつしかワクチンを勧める側が消極的になってきたという背景も、
今回のワクチン遅延騒動の元にありました。
11、ウィルスの現代
さらにもうひとつ話は飛んで、
今回のワクチン配布において、
世界中で政争の道具に使われたことも事実です。
医学上の純粋なウイルスの研究や開発という医療の話だけでなく、
それを取り巻く人間社会、
政治的環境・為政者の思惑・経済界の意図、
政界・経済界・医学会の権力闘争
もうぐちゃぐちゃです。
コロナの関連記事を見ていると、
ヒトゲノムとかウイルス学とか
遺伝子工学とかiPS細胞とか
政治的動向とか歴史的背景とか
経済動向とか
興味のきっかけになるキーワードがたくさんできています。
もう少し探索してみようかと思います。
