・二十歳のころは永遠に年を取らないと思っていたが、人間は確実に年を取るということ。
・生きる意味とか自分とは何かとか、結局、何もわからないということ。
・先人の哲学者や偉人・宗教家も、みなわかってはいなかったということ。
・人生とは当たり前のことを当たり前に体験するものでしかないということ。
・人間とは、自由を持てあますものであるということ。
・人間はみな、良心的で小心で付和雷同で自己中心的であるということ。
・身分地位関係なく、全員が生命や社会の不安を持って生きているということ。
・人を愛したり愛されたりするということが、一番楽しいということ。
・幸福とは質や量でなく満足であり、誰もが求めることのできるものだということ。
・社会政治戦争とは、それぞれ個人の明日の生活費で動いているということ。
・正義とは、自分の立ち位置からみたものでしかないということ。
・人は正義よりもテイサイ・メンツを優先させるということ。
・特別なことがなければ、金はそれほど必要でもなかったということ。
・必要の金がないと、社会でとてもみじめな思いをするということ。
・贅沢は思い描いたほどの幸福ではないということ。
・愛する人を守るには、金が必要だということ。
・老化とは、欲求が減っていくということ。
・病は生のクオリティーであり寿命が死で、病と死はイコールではないということ。(携帯電話の故障と電池切れの違い)
・挑戦や成功という生き方は、ひとつのプロパガンダであったということ。
・毎日の小さな喜びの繰り返しという人生もあるということ
-200x300.jpg)

