2023年12月19日(火)

趣味のコラム

確率の話


1)平均寿命

縄文時代の平均寿命は15歳です。
「この時代の15歳は、おじいちゃん?」と思いがちですが、
これは赤ちゃんの生存率が極端に低いので、
平均するとこういう数字になってしまうのです。

ちなみに15歳の“平均余命”は15年なので、
乳幼児期を無事通過できれば、
統計的には30歳までフツーということになります。

人間の歯は、歯磨きなんか真面目にしなくても、
30歳くらいまでなら何とかなるというのが私の実感です。
人体の設計者にとって、こんなに寿命が延びることと、
こんなに柔らかくて砂糖まみれの食料になることが想定外でした。

平均寿命が80歳を超えたからといっても、
確立論の話で言うと「…という人たちが多い」というだけであり、
私はもとより、誰の生命の保障がされたわけではありません。

確率論も見方を変えれば、
誰もが、大丈夫かダメかの
2分の1の確率ということとなります。

平均寿命なんてのは、
年金計算のための数字でしかありません。


2)宝くじの確率につづく

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