6.「エンパス気質」
このエンパス気質の人とは、
相手のちょっとした表情の変化や会話の中に含まれるささいない語彙を鋭敏に「感じ取ってしまう」気質のひとのことです。
日常において“気が利く・利かない”は実行の話ですが、その前に携帯電話のブルートゥースが常にオン状態の人です。
相手の感情を常に「気にしている」が、
やがては「気になってしまう」となっています。
表情に出ないにしても、
相手の感情に毎回 鋭敏に反応しており、
疲れやすい傾向にあるのは想像に難くありません。
このときなぜか、
周りの人間の負のエネルギーを多く吸収転化しがちなのも特徴で、疲労度は倍増します。
7.「もうひとつだけ HSP」
こんなところで、情報を詰め込みすぎてもわからなくなってきてしまうのですが、

もうひとつ「HSP」という用語があります。
「ハイリー・センシティブ・パーソン」の略で、こんな語源も覚えなくていいのですが、
直訳は「非常に繊細な人」です。
(これまた覚えにくい不安定なアルファベット並び。旅行会社?)
エンパスは、 「対人間の感情に対して過敏」
HSPは、 「環境に対する感受性の高さ」
と使いわけられているようで、このトンチンカンな二つの単語は常に組み合わさって出てきますので、知らないと本を読んでいるときつっかえてしまいます。
だれかさんのYouTubeで、
「HSP気質の私は、街を歩いているとき看板を全部読んでしまうんで、繁華街を歩いているととっても疲れるの」
なんても言っていました。
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8.「現実の日常において」
たとえば壁にいる小さなクモや道の向こうで見つけたヘビにまで、リアクションする人がいます(私)。
一方で、まさに「無反応」な人もいます。
危害とは程遠いものに対して、
このリアクションの違いはなんとも不可思議な感覚です。ウィキに「クモ恐怖症」あります。
そして社会生活を送るうえで、
本能的に相手の感情が「気にならない=無反応」というひとがサイコパスです。そこにも原因はありません。
サイコパスは天賦の才であって、社会で変わりうる性格ではありません。
クモ恐怖症と無反応の人間、サイコパスとエンパス、お互いに理解しあうことはありません。
それでもは身もふたもないので、
何の役にも立たない陳腐な政府広報みたいな言葉となりますが、
「人々の多様性をいくらかでも俯瞰することができれば、
心に余裕ができることもあるかもしれません。」
・・・とでも言っておきます。
9.「老婆心ながら、」
こんなことをネットで読んでいると、しばしば、
「優しすぎて疲れているあなたへ。」
「心が疲れやすい…それは○○かもしれません。」
「繊細で傷つきやすいあなたにお伝えしたいことが
あります」
なんて文面に引っ張られていくときがあります。
まあそこにはいろいろと大人の世界も混ざってきますので、くれぐれも、
一歩一歩を確かめながら模索していくことを申し付け加えておきます。
ここでの知識など、無果汁のオレンジジュースを水で薄めたような本物とは程遠いものです。もし何か引っかかるワードがあったとしたならば、せめて本屋さんで売っているものからにしましょう。














